第2章まで読了。
要するに明確な目標設定をし、不退転の決意で失敗しても清浄するまで諦めず、執念を持って
目標達成に向け取り組もうという内容を、様々な事例を交えて教示している。
簡潔に書けばそうなのだが、さすがは自己啓発本の元祖と言われているだけはあり
今で言うアファメーションを勧めていたり、熱いメッセージで行動を促してくれる。
本書 P96ページより引用
『最もよく見られる失敗の原因は、一時的な敗北にすぎないのにすぐに願望の維持を
諦めてしまうことである』
自分も失敗ですぐしょげるのではなく、熱意を持って物事に取り組みたいと思う。
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